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■ 将来に不安を感じて、気持ちがゆれている自分がいる。それは、仕事に対する価値観に課題があるのかもしれません。
今年は、どんな一年になるでしょうか。
誰も経験したことのない新しい日常を探して、2020年を生きてきました。
コロナ禍によって、働く姿は非日常を未だに続けています。ただ在宅ワークを取り入れた結果、通勤時間がかからず、以前よりも仕事が効率的になったという利点も生まれました。しかし、急激な変化によって新たな問題も出てきています。
コロナ禍による密集を避けるためにリモートワークが主流になり、一日中1人でパソコンを前にひたすら仕事をして、今日誰とも話していない自分に気づき、このままでよいのかと将来に不安を感じてしまう。常にパソコンは身近に置くしかなく、上司からいつ指示が来るかもしれないと落ち着かずリラックスできない。または仕事をいつ終了するか考える時、上司や周りの仲間の動向が気になって判断に迷うなどの声が聞こえてきます。
あらねばならない「職場での自分」と「自身のありたい自分」がこころの中でぶつかっているようです。
仕事とプライベートの切り替えができず、いつまでもすっきりしない状態をどうしたらよいかという悩みが、生まれてきています。不確実な環境で働いてきた今、疲労感が抜けず精神的にも疲弊してしまう可能性が高くなっているのです。もし、こころの疲労感を感じているなら、あなたの仕事に関する価値観に変化が起こっていると考えられます。
なぜなら、自分の人生で大切に思っている(個人としての)価値観と、仕事上で大切に思っている(職業人としての)価値観が食い違えば、精神的に疲弊してしまう可能性が高くなることが分かっているからです。
続きはこちらへ https://jsel.jp/1618/
2021, 2020, Calendar, Happiness
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