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コラム(今月の言葉)|Column
「すべき思考」が、あなたを苦しめているのです。自分を解放して良いのですよ。

4月になりました。コロナによって、想定外の出来事が次から次に起こっています。緊急事態は解除にはなったものの、この先が見通せず、職を失ってしまうのでは、生活費がこのままで大丈夫か不安、新たなコロナに罹ってしまうかもしれないとネガティブな気持ちになります。もしかすると、今、私たちは、コロナで自分のメンタルをどうコントロールしたらいいか試されているのかもしれません。


なんで!でも、だれも悪くない。


私たちを取り囲む環境の中で、モヤモヤ感が抜けない、すっきりできていない感じですね。なんで、どうして!という怒りにも似た感情が、ふと湧き上がってしまう時が以前よりもちょっと増えたように思えます。でも、決して元の世界には戻らないと分かっているのですが・・・。過去を見てばかりいる自分が密かに隠れているのかもしれません。元の世界には戻れない。今を受け入れて、悪者探しは終わりにしましょう。


自分か創り上げてきた心の掟が、あなたを追い込む


人は、環境が急変し、何か新しい仕事に挑戦しなければならないとき、「小さな間違いや失敗をしたら、きっと非難されるに違いない」、または「完全でないと周りの人は私を受け入れないだろう」と想像してしまいます。

しかしそれは見方を変えれば、仕事はきちんとすべきだ、失敗したらダメだと、あなたのインナースピーチがあなたに語りかけているからです。それによって、やり遂げなければならないと自分にプレッシャーをかけているのです。これは、「こうすべきだ」という自分が生きてきた中で作りあげた「心の掟(認知)」が、そう感じさせているのです。「自分が作った心の掟は、自分で変えることができる」のです。

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