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■ リーダーのみなさん、なぜ共感が、ビジネスの世界で重要と言われているのでしょうか。
2021年2月になりました。緊急事態宣言がだされ、2月7日までの自粛期間は、解除されそうにありません。粘り強く基本をやり続けることが、最善策のようです。
今、リモートでは画面越しの対話ですから、なかなか思いが伝わらないというもどかしさがあり、話していても表面的な会話になっているように感じているのではないでしょうか。
ですが、これから先もビジネスからリモートワークは無くなりません。世界とつながる今、リモートはビジネスシーンの日常になると考えられます。そうなるとリモートでも、もっと深く分かりあい、信頼できる関係を構築していく必要があります。今までの経験則でのやり方では、太刀打ちできません。新たなコミュニケーションの方法を科学的に取り入れる必要があります。
最近、ビジネスの世界で「共感」という言葉をよく耳にするようになりました。
人間の間で行われる知覚・感情・思考の伝達であるコミュニケーションは、社会では学問という認知は低いようですが、海外では学問として多くの学者が研究している分野です。
最近、共感という言葉をよく耳にするようになったと言いましたが、脳科学の分野でも、相手に共感しつつ思いやる力が、脳や体のどんな仕組みによるものかというミラーニューロンの研究も進んでいます。たとえば他人が感じている痛みが鏡に映されたように自分にも起こるというものです。
なぜ共感がビジネスの世界で重要と言われているのでしょうか。
私自身、共感することの重要性を意識して長い間仕事をしてきました。女性の方が男性よりも共感力は高いと言われているようですが、私は男性女性にかかわらず、共感はひとの心に響くと確信しています。
続きはこちらへ https://jsel.jp/1672/
Hand turns dice and changes the word “sympathy” to “empathy”.
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